静かな道路
年度末が近付いているせいか、道路工事が目立ちます。もうだいぶ前から行われて居るようですが、道路の舗装に静かなものが使われているようです。
見た目は、雷おこしみたいで、水が下に浸透してしまうとのこと。ですから、高速道路を雨の時走行するときは、路面に水が無くなるため、とても走りやすいのです。 音が静かになるのは、その副次的な効果で、路面とタイヤとの摩擦音が、舗装の空間で緩和されて、静かになるようです。
職場の近くで夜間工事が行われました。昼に歩道を歩いて居たら、確かに静かになったので、大したものだと関心しました。普通の舗装よりは、少々お高いらしいのですが、メリットが多いので、普及してほしいですね。
HPへ α200実験写真 300mmで
拡大してみました。