帰省3日目(お新盆2)
遠縁ながら、何かとお世話になった親戚の、これまたお新盆に行ってきました。今まで親戚であることは知っていたのですが、どういう位置づけか、ほとんど理解しないでいたのです。メンバーは叔父、兄貴と私の3人です。
帰りがけに、叔父から懐かしい話をしてもらい、ようやく、その家の存在が分かったのです。ようは、叔父の母の実家だったのですね。つまり、当方の父方のおばあさんの実家です。なにか他人事になってしまったのは、早くに亡くなってしまい、当方らには縁が少なかったからです。
しかし、叔父たちは、まだお母さん(当方のおばあさん)が健在だったころ、ちょくちょく連れて来てもらい、唯一の楽しみにしていたようです。当方も、母方のおばあさんの家にはちょくちょく連れて行ってもらい、叔母たちに遊んでもらったので、それを大変たのしみにしていました。それと同じだったのですね。
叔父から聞かないでいれば、まったく疎縁になってしまうところでした。
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