週三回の忘年会
今週は、三回の忘年会が有ります。つまり、1日おきですね。正直辛いのですが、これには、Akiparaのも自分で入れているので、誠に自分勝手なはなしですね。まあ、飲み会はコミュニケーション形成の機会なので、出来るだけ実施しようと思っています。
しかし、会社関連忘年会は、いくつこなしても、感動は少ないです。唯一の楽しみは、若い方々の、思わぬ趣味などで盛り上がる時でしようか。それ以外は、まるで、お偉がたのために、設定されてしまったような忘年会が多く、サッサと、一次会で撤退させていただきます。
少し前は、旅行も兼ねた忘年会を毎年企画したのですが、どうにもお偉がたが参加するので、嫌う若者が多く、ついに中止と相成りました。補助金があるわけでもなく、まったくの個人積み立てなのに、何で飲みたくもない人と旅行に行き、休みを2日も使って、飲みたくもない酒を交わさなければいけないの?と言うことです。
主催する側としてメリットを説明して、何とか開催してきましたが。ある年を持って止まりました。まあ、実質的な考え方をする人が多くなって来たせいでしょうか。
当方も、良く主催しましたが、夜になると歓楽街に無駄金をばら撒きに行っていた先輩たちを見て、それだけはしないと決めたものです。翌朝、一晩でウン万円も貰って東京へ戻るコンパニオンと一緒になったことがありました。彼女らは、はっきり言って男をアホ呼ばわりしていましたよ。バブルの頃の話ですが・・・・。
忘年会は、その年のご苦労を皆でねぎらう会で十分だと思います。
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