HP作成ソフト問題は続く
ホームページ作成ソフトExpression Web4.0のバクがまたしても発覚しました。2月ごろまでは安定していたのですが、3月に入り、とある現象が発生するようになり、新しいHPが作れなくなりました。そのため、HPの空白期が生じたのです。
どのような現象かというと、HPのバックに写真を貼って、見た目を良くなるようにしているのですが、これが出来なくなってしまったのです。今までどおり貼ると、バックは真っ白になり、とても見苦しいHPになってしまうのです。
いろいろと調べましたが、おそらくバクでしょう。まったく他の色とかを受け付けなくなるので・・・・。
しかし、驚いたのは、過去に作成したHPは当然写真が付いて表示されるのに、加工して他の写真に変えると、同じように真っ白になってしまうのです。まったく、原因が分からず、暫く手がつけられない状態が続いたのです。というのは、過去正常だったHPを加工すると、自動的に更新されてしまい、以後正常に表示されなくなってしまうのです。
結局、仕方ないのでWebサーバーから逆にDLして、正常に戻しました。
こんな状態がしばらく続いたのですが、どうにか出来ない物かと、あの手この手で試行するのですが失敗の連続。このままではHP運営が出来なくなってしまいます。悩みました。
そんな時、ふと気が付きました。ソフト上で操作するのではなく、ソース表示にして、エディットしてしまおうと、と言うことになって、実験してみました。そうしたら何と大成功です。うれしかったですね。「ばんざーい!!」と、大喜びしてしまいました。
よかったですね。このアイデアは、仲間のU-koさんに、HPをどのように作成しているか聞いたとき、ソフトというよりも、「直接HTML文を書いている。」と聞いたのを思い出したからですね。HPソフトも便利ですが、どうにもバグがあります。こんな時は、ソース表示にして、文を解析した方が正確であるということを実感しました。
でも、本当に良かったです。
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