家内が戻る
盆半ばで当方は戻ったのですが、家内はずっと残り、爺さんのお世話と、実家の片づけをしていました。老人は片づけが出来ないのですが、最近はそれが顕著になったので、家内は耐えきれず、片っ端から強引に廃棄を始めたのでした。
今までなら、ちょっとでも手を付けようものなら、「よけないことするな!」と怒鳴られて、引き下がっていたのです。当方も何回も嫌な思いをしました。しかし、男老人の一人暮らし、動けなくなると、さすがに限界ですね。
女性なら悲鳴をあげてしまうような状況になってしまったのです。ただ、あまりにひどい状況だと、男は手を出せませんね。当方も、「何とかしなければいけない。」とは思いながらも、途方に暮れてしまい、放置状態だったのです。
しかし、女性は強いです・・・。驚きました。その膨大なごみというか、不要物をガンガン撤去しはじめたのです。始まると終わらない!すばらしいです。
当方は、結局最後まで見られなかったのですが、家内の上京が台風の関係で遅くなったので、かなり実施でき、相当きれいになったようです。
当方も今回帰省した時、爺さんのこたつの撤去と、電子カーペットの撤去を行いました。晴天だったので、屋根の上に干したのです。そして、さっさと片付けてしまいました。それだけで、部屋の中が冬から夏に変わり、ホット出来たのです。
あとは、耐震化ですね。
一晩で車のタイヤも、つるに取られました。
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