ジョニー君
今日も秋葉原に「ジョニー君」を販売するお兄さんたちがいた。本当に不思議な人達だ。1個1000円で一日何個売れるのであろうか。以前TVでその実態が放送されていた。もうあまり覚えていないが、豊な生活とは言えない気がしたのを覚えている。
当方も、30年ほど前に広島に旅行したとき購入した。確か¥500だったと思う。今の販売価格は¥500か¥1000なので、当時としては高かった気がする。それでも、ほしかったのは、原理、特に糸がほしかったからだ。残念ながら、期待は失望に変わったが、それ以後、知りたいのは、本物の糸は何を使っているのかに絞られた。当時はインターネットなどないので、スッカリ忘れてしまったが、その後、調べられるようになり、もうそれで十分となった。理屈では、手品用の細い糸で操っているはずなのであるが、確かに見えない。ひょっとしたら、業務用があるのだろうか?
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