横浜へ
家族全員ではないが3名で横浜へ行った。子供達の今後についていろいろと調べるためである。今まで、趣味の世界ばかりやって来て、子供のことはあまり手をかけないでいた。逆にその方が良いと思っていたのである。しかし、大切な時に引いていたため、ちょっと困難な状態になってしまったのだ。かと言って当方が当時あまり関与も出来ない状態だったので、果たして分かっていたら対応できたのかは良く分からない。ただ、言えることは、今こうして家族で一緒に行動できるまでにはなったということ。もっと早く気が付いてやれればとも思うが、分かっても対応出来たかは今でも分からない。
結果的に、過去の償いのような行動になってしまったが、少しずつでも良い方向に向いている感じがするので少し嬉しい。果たしてこの先、この家族が人並みな生活を送れるか不安であるが、一家の長として果たさなければいけない責任は大変重く感ずる。それよりも心配なのはやはり費用の問題、これから必要となる膨大な費用をどのように克服していくか、頭が痛い。
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