アマデウス
携帯用音楽プレーヤーにはほとんどモーツアルトが入っています。1.5GBも入っているので、それは大変な量です。職場の若い方からはクラシックを聞いていると異様な目で見られますが。そんな時、同僚に結構クラシック好きが多いので、助けてもらえます。
聞いていていつも思うのですが、どうしてこんなに素敵な曲が、沢山かつ、いろいろと作れたのだろうかと。本当に不思議ですね。
自分は作曲は出来ませんが、絵なり詩なりを何回も作ると、途中から似てきてしまうことがあります。ようは、想像力が狭いのですね。作曲だけでなく、想像するものは何でも無限の可能性があると思うのです。しかし、才能のあるひとはともかく、自分は自由すぎるとだめで、逆に何か縛りを入れてもらうか、導いてもらわないと何も出来ません。情けないですね。
天才と言われる方の才能はよく理解できるのですが、自分はそれに近づけない。そうサリエリの心境でしょうか。ちょっと、オーバーかも。でも、本当にモーツアルトは何回聞いても良いですね。
HPへ