温泉
最近ひんぱんに帰省しているが、その結果、家族の流行が1つできた。それは、温泉である。その昔、某総理大臣が、ふるさと創生にと1億円をばらまいた。マスコミから批判の多かったこの補助制度だが、自由に使わせた意味で評価したい。多くの地方自治体は、こぞって温泉を掘り、住民のために安い温泉施設を作った。我が田舎でも同じような温泉が出来、とても重宝している。それは、施設利用料が一人¥500で、家族4人で行ってもたいした金額にならない。また、それ以外にも沢山の施設が周辺に整備されており、ある意味レジャーランド化している。
このような施設が市・町・村にあるため、結構な数になり、帰省するたびに変えることが出来、結構楽しい。帰省するのに家族を連れて行くが、以前は、子供が行きたがらなかった。しかし、温泉が追い風になったのには驚いた。まさにふるさと創生か?
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