考えるとは
いつも日記は帰りの電車内で考えている。さて、この「考える」とはどういう行為なのか。頭の中で一生懸命ことばを並べている。それは文字ではなさそうだ、ましてや、映像でもない。やはり、考えると言うことは、言葉のようである。リブレットのキーボードを叩くとき、しっかり、言葉を頭の中で発している。つまり、考えるのはしゃべる行為と同じようだ、それが、声として回りの人間に聞こえるように言っていないだけなのである。何が言いたいのかというと、頭で思ったことを入力できるデバィスができないかということ。満員電車の中でキー入力するのはかなり困難。でも、頭の中なら空いているので、入力できればとても便利だ。通勤時間の有効利用が出来る。誰か開発しないものか。
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