また緊急帰省
週末隊の週に限って帰省と重なります。金曜の昼に田舎から梨が届いたので、夜お礼の連絡を入れたのですが、お袋が出ません。何回か連絡しても出ないので、兄貴の携帯に連絡しました。すると、おやじの弟さんが亡くなり、対応中とのこと。
突然だったことと、特に話を聞いていなかったので、びっくりしてしまいました。最近は会っていないものの、田舎で暮らした頃は家族でしたので、走馬灯が回り始めました。
沢山いるおやじの兄弟が、これから逝かれるのを大変寂しく感じます。しかし、兄弟の叔父・叔母たちは複雑な心境でしょう。ある程度の年になると、死に対する恐怖は少なくなってきますが、寂しさは隠せません。先日も叔母が株分けした月下美人が咲いたと、嬉しくて電話して来ました。
いよいよそんな年なのです。逝かれた叔父は、突然死でした。月下美人のように夜一晩だけ喜ばれ、ぱっと散られるようなラストを迎えたいものです。
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