秋葉原で買い求めた、ジャンクなパソコン、周辺機器、パーツとの悪戦苦闘日記。
by dyna_akiba
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平成26年06月29日(日)雨

前立腺がんとの戦い(術後4日目)
 先生が言っていたように、手術の痛みは3日が「我慢」で、4日目以降は、峠を越えるようだ。あれほどノタウチ回るような痛みから、時々痛いレベルに下がりました。激痛の3日間は本当に苦しかったです。マジに「死神」が来るのでは?と心配になりました。
 昨晩もしっかり強烈な腹痛が出たので、しっかり傷み止め剤を飲んで、何とか寝られました。でも今は、激痛から普通の痛みになったようです。
 朝・昼・夕の各食事の前と後に、病院のフロアを2週することに決めたのですが、朝起きたら、血尿が出ていたので仕方なく食前後の散歩は中止しました。それと、午前中にまた腹痛が出てしっまたので、また薬をいただきました。夜の薬とまったく同じです。
 昼はカレーライスが出ました。美味しかったなぁ。完食です!
 散歩が出来ないので暇になり、ウォークマンを出しました。懐メロを入れているのですが、ランダムになっているので、何がかかるか分かりません。いきなり出たのは、天地真理の「ある雨の情景」。もともと吉田拓郎で有名な曲なのですが、天地真理のも好きで入れていました。音質が良く感激!「いいなぁ!」
 午後、血尿も収まり、きれいになって来たので、散歩の再開です。と思って歩いていたら移動図書館が来ました。これは助かりますね。1Fに図書室があるのですが、今はちょっと遠くて無理なので・・・。
 高齢の方々が集まって来ました。漫画も沢山ありますが、人気無いですね。皆さん競って本を確保しています。まだまだ日本も大丈夫のようですね。
 当方は、2種3冊借りました。1つはローラ節子さんの「見る美・聞く美・思う美」、もうひとつは田辺聖子さんの「源氏物語の男たち(上・下)」です。これは助かりましたね。源氏物語は円地文子さんのを読んでいたので、それをオサライするようで、面白く一気に読んでしまいました。人によって感じ方はいろいろあるものだと思った次第です。当方は、「薫」のような生き方に同調してしまうのでした。
 ローラ節子さんの本は、美の感性を見てみたいと思って借りたのですが、正直著者を知りませんでした。でも読んでいてびっくり。というのは、当時、東京都美術館で開催されていた「バルテュス展」ですが、そのバルテュスの奥様だったのです。面白いものですね。
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by dyna_akiba | 2014-06-29 23:15 | Comments(2)

平成26年06月28日(土)曇り

前立腺がんとの戦い(術後3日目)
 昨日いただいた下剤が効いて、朝、ようやくお通じがありました。これで胃腸系は大丈夫で良かったです。でもそれ以上に良かったのは、お通じ対応を看護師さんに頼まなくても出来たことですね。これは最高に嬉しかったです。なぜかと言うと、トイレのお世話を看護師さんに頼むのは、死ぬほど恥ずかしいですから。本当に安堵できました。
 でも、相変わらず患部は痛いのです。起きていると何とか我慢できますが、寝るとだめなので、とにかく昼は絶対に起きていることにしました。そうすれば痛くても夜寝られますからね。
 昼前に立って新聞を読んでいたら突然「尿漏れ」発生! まだカテーテルが付いているので、分からないはずなのに、感覚で分かりました。なぜか立って新聞を読むと発生するのです。あと、洗面所でお湯を触ると発生。原因は分からないのですが、いろいろなパターンで発生します。これは厄介ですね。
 昼過ぎ、掲示板に「ガンバレー!」の書き込み発見、うれしかったなぁー!返事を書きたいと思ったのですが、入力する気力が沸きません。仕方なく何度も何度も読みかえしたのでした。
 夕方、点滴の針を取っていただけました。これで、残るパイプはオシッコ用カテーテルと、ドレイン用パイプの2つだけですね。がんばろう!
でも痛いなぁ・・・・。また夜が来る・・・・。
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by dyna_akiba | 2014-06-28 23:05 | Comments(0)

平成26年06月22日(日)曇り

前立腺がんとの戦い(術後2日目)
 結局、イビキのものすごい方が居たのと、食事後すぐに寝たので、気持ち悪くて、寝られないまま朝を迎えました。あとで、分かったのですが、食事をしてしまったあと横になる場合はベットを起こして、胃に上下を付ければ良かったのでした。知らないでベットを真平らにしたので、苦しかったのですね。
 朝は、5時から起きて、6時過ぎからフロアを2週しました。苦しかったのですが、これも根性です。7時に朝食が出たのですが、森永の冷たい牛乳パックがありました。これが冷たくて美味いのですね。最高でした。しかし、固形物は6割程度しか食べられませんでしたが・・。
 昼に、ようやく携帯電話やスマホを手にする気力が沸き、関係者さんや掲示板に書き込みが出来たのです。もっと早く出来ると思っていましたが、痛くて気力が沸かなかったのですね。兄貴からはありがたい返事をいただき、涙がでました。短い文章でしたが、文字は心に響きますね。
 オシッコの色はまだ赤いのです。先生は1L~1.5L水を飲むように言っていたので、頑張っているのですが、オシッコが大量に出ると薄くなり、朝は赤くなっているという状態です。(寝ていて水を飲まないため)赤色がとれれば、カテーテルは取れるとのこと、頑張りたいですね。
 まだ、点滴の針も取れません。そして、痛み止め剤も3回頂いている状態です。「痛いよ~!」薬が切れると、あまりの痛さにノケゾルのですが、歯の痛みと同じで、我慢できません。結局ナースコールを押すことになります。こんなんで、本当に正常に戻れるのかと疑問を感じました。特に、激痛が走った夜、このまま「死」へ落ちていく感じがして、廊下にドクロ顔の鎌を持った死神がいるのでは?と不安を感じました。(ハリーポッターのディメンターでしょうか)
 ボタンを押したあと、すぐに看護師さんが「大丈夫ですよ。」と駆け寄ってくれ、薬をくれました。まさに天使ですね。この天使さんがオシッコバックの取替えなど、本当にいろいろお世話をしてくれましたが、本当に頭が下がります。仕事とはいえ、大変ですよね。
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by dyna_akiba | 2014-06-22 23:31 | Comments(1)

平成26年06月21日(土)晴れ

前立腺がんとの戦い(術後1日目)
 よく考えたら、朝を迎えたので、ここからが術後1日目ですね。
 痛みをこらえながら、天井を見ていたら、入院したときと天井の模様が違っています。どうやら術後に部屋が変わったようですね。ここでは、良くあることです。窓際が明るくて良いので「移動出来たら良いなぁ。」と思ってはいたのですが、またしても真ん中です。まあ、どうでも良い話ですね。
 朝、先生が回診に来てくれ、手術の説明をしてくれました。しかし、「成功でしたよ。」だけで細かい説明がありません。もっとも、自分も余裕が無くて、痛くて聞いていられませんでしたが。
 落ち着いた頃、体中に付いている管類を確認しました。個室から出たときに、足のマッサージ器と自動血圧測定器と心電図用のセンサーは取れていました。あと口から気管支へチューブを送っていたようですが、これは手術後に取れたようです。でも、声がガラガラであまり出ないので、かなり強烈だったようですね。
 今、付いているのは、両手首に点滴の針が2本あり、今は左側からのみ点滴を入れています。おそらく栄養を入れているのでしょう。オシッコはカテーテルにて、横のタンクへ。あと、何やら15cm四方位のパックが腹の付近に付いています。これには細いチューブが付いていて、腹の穴の1つから体内に入っていました。どうやらドレインパイプのようですね。あとで知ったのですが、患部近くにパイプの入り口が付いており、患部付近の不要体液を抜いているのでした。でも、どうやって抜くのかと疑問に思っていたら、外にあるパックを「パキッ」と折ると、内部が負圧になり、吸い上げるとのことでした。よく出来ていますね。
 ということで、これから暫くは、これらのパイプが抜けるのを目標に頑張るのですね。と思っていたら、看護師さんが、「ナースステーションまで歩きましょう。」とのことです。「えー?この状態で歩くのですか?」とビックリしたのですが、歩かないと、患部が癒着したりして回復が遅れるとのこと。歯を食いしばって、歩きました。点滴のスタンド下にオシッコのバックを付け、ドレーンはポケットにいれました。よく出来ています。たった20mくらいですが、遥か彼方に見えたのは事実ですが、何とか頑張れました。
 その日の夕食から、常食が出され食べて良いとのことです。「えー?常食を食べるのですか?」てっきりおかゆが出ると思ったので、正直びっくりです。頑張ってたべたのですが、2割程度でした。
 しかも、疲れてしまったので、食後横になってしまいました。これがいけなかったのですね。夜気持ち悪くて寝られませんでした。また発熱してしまい、氷枕をいただきました。でも、寝られないので、逆にずっと起きていたのです。(実は、大イビキの方がいたからです。)まあ、明日の昼間寝なければ、明日の夜から正常に寝られますから、問題ありません。
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by dyna_akiba | 2014-06-21 23:19 | Comments(0)

平成26年06月15日(日)晴れ

前立腺がんとの戦い(手術後の夜から翌朝)
 痛い!暗い!どうなっているのだ?とりあえず、手の指を確かめる。右手指・・・「全部ある動く」、左手・・・「同様」しかし、指輪なし。右足と左足は、マッサージ器が付いており、確認取れないが、無事のようだ。マッサージ器は、血しょうが出来た場合、肺に行くと死んでしまうので、それを防止するために着いています。手術では一番の注意事項となっていました。なので、マッサージ器が付いていても、常時足の指等を動かせと言われていたのです。だから一生懸命グウ・パァを行うのですが、それより体中が痛くて、たまりません。
 痛みを和らげる薬は、やばいと思い、なるべく避けようと思ったのですが、とにかく我慢できません。寝られないどころか、歯をくいしばって我慢すると、歯が欠けてしまいそうなのです。仕方なくナースコールを押しました。
 はじめは、点滴に「痛み止め」を入れてくれました。一応効くことは効くのですが、「少しだけ」といのが本音、でもそれだけでも、少しは寝られるので効果大です。しかし、数時間すると、それも切れます。また激痛が走ります。「だめだ、我慢できない。」いや我慢しろ! ということで、いろいろ工夫したのです。数をかぞえる。ひとさし指で親指の横を刺して苦痛を与える。どれも少しは効果あるのですが、一番効いたのは、天井をにらみつけて、目を開けていること。それと深い深呼吸をすることです。
 それらを行うと、数十秒痛みを忘れることが出来ます。これを繰り返すと数分こらえ切れます。これを繰り返し、数時間頑張ると、次の痛み止めがもらえました。次はお尻に入れるタイプです。これも数時間で終わり。同様を繰り返して、次からは錠剤となったのです。色と形からおそらく「ロキソニン」だと思います。一日3錠まで、できれば1日2錠までとのこと。痛みとの戦いを秒単位で繰り返すのはしんどいですね。
 というか、この段階では「手術なんて2度としないぞ!」と叫びたいのですが、それすらも出来ないのです。痛くて・・・・。
 さて、今はいったいいつなのだ?手術は午前9時前に始まり、午後3時ごろには終わるはず。しかし、部屋のカーテンから漏れてくる明かりは夕日のようだ。ということは夜なのか。ひょっとすると10時間以上もかかったのかも。夜である以上、静かに待ちましょう。夜が明けるのを。長い夜になりそうだなぁ・・・。
 と夕日を見ていると、だんだん明るくなるではないですか!「何!朝なのか?」そうなのです。夕日のように見えていた明かりは、朝日だったのです。手術は10時間後の夕方終わったのですが、個室に移って、意識がはっきりしてきたのは、朝日が出てきたころだったのです。これには驚きました。
 朝になり、皆さんが起き始めたころ、個室を出て、一般病棟の大部屋に移動しました。
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by dyna_akiba | 2014-06-15 19:08 | Comments(2)

平成26年06月14日(土)晴れ

前立腺がんとの戦い(手術日)
 朝は5:50に起きました。病院では寝るのが早いので何にも苦にはなりませんね。お茶を500CC飲めとのことなので、小分けして飲みました。そして、例の浣腸です。5分我慢しろとのことですが、結構つらいですね。
 ところで、この手の手術に付き物の剃毛ですが、特に話がないので聞いたら、「無い」とのことです。ダビンチを使うため、患部からかなり離れて機器を入れるのと、剃ることによるマイナス効果もあるので、しないとのことでした。
 点滴もあとからなので、手術室には手ぶらで、家内には「行ってきます!」状態で別れました。ちょっと気楽になったのですが、手術室に入ってびっくり、「でかい!広い!」、しかもダビンチが居ます。予想以上に大きい機械ですね。部屋での存在感は中途半端ではありません。まるでガンダムに出てくる「ザグ」です。それも千手観音のようにいろいろな手というか、説明を受けた道具がついていました。怖くは無いですが、異様な空間であるのは事実でしょう。
 手術用のベットは作業効率のため大変狭く、落ちないようベルトで固定されます。ここでハプニング発生! 体にはいっさいのものを付けていてはいけないのですが、結婚指輪が取れなく、残っていたのです。説明によると、このまま残すと、指が腫れた場合、最悪切断となるので、指輪を切ることの了承をしました。まあ、切られても、指輪はあとから再生できるのでOKですね。
 リクエストで頼んでいたバックグランド音楽は、「クラッシック」です。選曲はお任せなので、どんな曲が流れるか楽しみだったのですが、聞けたのはほんの数分だけでした。曲はエリック・サティのジムノぺティ3番でした。んー、ありがたい選曲ですね。願わくば、最後の曲にならなければ良いのですが・・・・。
 よけいなことを考えている間もなく、麻酔の説明です。事前の話どおり、麻酔は点滴に入っており、口鼻に付くマスクはあくまでも酸素とのこと。1分くらいしたら、体が熱くなり、どうやら効いてきたようです。「来た来た!」と思ったら、数秒でOUT。眠っているなあとか、暗闇で考え事する時間が少しあるのかと思っていたのですが、それらはほとんど無く、次の瞬間は術後で、耳元で看護師さんたちが何やら話をしています。時間的には、ほんとんど連続していました。
 手術が終わり、病棟へ移動するとの説明があったのですが、正直フラフラで良く分かりません。途中、目が回るのと、天井が動くので船酔い状態です。その後家内が視野に入ったので、個室に入ったところまでは分かりました。しかも、家内が携帯電話で写メを撮ったのには、もっと参りました。「こんな顔撮るな!」
 個室では、看護師の方々が「1500CCです。」と言っていた、やばい!輸血用の自己採血は1200CCのはず、足りなかったのだ! しかも、時間通りなら午後のはず、しかし、どうみても夜だ!やばい、かなり時間がかかったようだ。しかし、それより「痛い!死にそうだ!」どうなっているのだ、まさか手術は失敗したのか?嫌な予感が・・・・・。
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by dyna_akiba | 2014-06-14 19:01 | Comments(0)

平成26年06月13日(金)晴れ

前立腺がんとの戦い(手術前日)
 手術の前日に入院しました。正直、まな板の鯉になる準備をしている感じですね。指示されることに、何でも「はい!」を連発し、黙々と行動するのみです。 さすがに家内にも同行してもらい、いろいろとお世話をしてもらいましたが、これから何日つづくのでしょうか。
 さて、前日にすることは、1.5Lの下剤を飲んで、お腹の中を空っぽにすることでした。当然、お昼も夕飯もありません。前立腺といえども、直腸のすぐ横にあり、人によってはくっついている可能性もあるので、万一に備えて胃腸を空にするようです。最後に浣腸でとどめですが、それは当日の話です。
 あと手術の説明ですが、先に麻酔の先生から麻酔専門の説明があり、その後、手術の担当医から詳細な説明を受けました。のべ1時間、長い説明ですが、同意書に基づいて確実に実施します。結構シビアな話が多く途中から恐ろしくなって来ました。というのも万一の話が連発するからです。でも仕方ありませんね、危険な行為をするため、間違いはつきものですからね。
 手術は、予定通りダビンチというロボットで行います。ロボットの手には長さ1m?もの金属製の道具がついていて、その先にハサミなりメスなりが装備されています。実物を見せてくれたのですが、予想以上に長く、大きいものでした。お腹のへそ付近に6箇所も穴をあけて、こんな物を入れて手術するとのこと。お腹の穴は、患部からは結構離れているのには驚きです。
 細かいお話としては、男性機能神経の温存の判断があります。これは、プライベートな話になるので、省略しますが、がん再発と大きく関係するので、患者と先生との話のなかではとても重要視されました。
 勿論、納得のうえ、決断し、同意書に記載してもらい、印を押しました。これにて手術方法の詳細が定まりましたが、どうやら翌朝一番での施術ということになりました。
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by dyna_akiba | 2014-06-13 18:53 | Comments(0)

平成26年06月08日(日)曇り

前立腺がんとの戦い(序編4)
 入院・手術が決まり、それに向けての検査や自己採血もすべて終わり、GWを向かえました。普段なら田舎に帰るのですが、さすがにやらなければいけないことが沢山あるため、帰省は中止です。もっとも、3月中に一回帰省して関係者には説明してあったので、心残りはありませんでした。
 GW中に実施するのは、身辺整理と万一への備えです。先生から説明を受けた際の資料には、この手術の理論的失敗率は0.2%となっていました。つまり500人に1人亡くなる可能性があるようです。勿論、麻酔とか他のプロセスでも同様の率は出ていたのですが、総論としての値はそのようです。この病院でのこの手術は、まだまだその値まで行っていないようなので、まあ大丈夫と踏みましたが、やはり万一を考えておかないといけません。
 そこで実施したのは、不要物の廃棄、保険や貯金の一覧と関係資料のまとめです。個人的には全部理解しているのですが、イザ当方が居なくなったら、家内が分かるかですね。証書はどこに、連絡先はどこ、などなど保険と預貯金をすべて一覧表にして、大切な書類をすべて集め、2つのファイルブックにまとめました。そしていざとなると、家内が自分名義のまとまったお金を持っていないので、ちょっぴりですが振り込んであげました。きれいにまとめることが出来たら、とても晴れ晴れしい気持ちになれて気分良かったです。
 不要PC等の処理は、もっと進めておくべきでしたが、それだけでなく、DATやMDデッキ、カセットデッキ等、かすかに残っていたオーディオ系機器もHO行きとなりました。不思議に各機¥1000になったののには驚きましたが・・・・。家内も家中に不要物処理を手伝ってくれたため、家の中は本当にきれいになり、手術がくれた良い効果の1つとなりました。あ!もうひとつ家内がとても優しく・親切に対応してくれているのも、ありがたいです。
 いよいよ手術本番を迎えます。
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by dyna_akiba | 2014-06-08 14:52 | Comments(2)

平成26年06月07日(土)雨

前立腺がんとの戦い(序編3)
 治療方法を全摘出手術に決めてからは、日程がパッパと決まり、心がふっきれた感じです。と言うのは、がん対応なのに、前立腺がんの場合は、日程がのんびりしているのですね。PSAが4を超えたのが昨年の7月、2回目のPSA検査は12月、やはり4以下に下がらなかったので、生体検査を実施したのが今年の2月でした。
 生体検査の結果、がんが見つかったのは3月で、対応を決めたのが4月なのです。正直家族が心配し、以後のプロセスを早めるよう急かされました。先生に話すと、了解していただけたのですが、ワンプロセスが1月単位には正直あせりましたね。これは、先生が週1回しか来ないことにもよりますが、大きな地域の拠点病院でもあるため、結構時間がかかのです。まあ、前立腺がんは、そんなにあせらなくても良いようですが、家族が不安がるのには対応しないといけませんね。
 と言うことで、治療方法が決まってからはスケジュールの決定も早かったです。まずは、1月後に手術の予約を入れました。あとは、自己輸血のための採血ですが、2週間に1回400CCを3回実施します。これだと最後の週は1週間しか取れないのですが、GOとなりました。つまり自己血の1200CC確保です。
 それから、がんが他の部位に転移していないかの検査等、骨シンチ、MRI、CTなどなど、4月中に徹底的に実施です。おかげさまで転移はなかったのですが、かなり会社を休みました。作業的には半日レベルなのですが、待ち時間を含めると1日になってしまうのですね。この後の長期休業も考えると、本当に申し訳なく思いました。
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by dyna_akiba | 2014-06-07 14:44 | Comments(0)

平成26年06月01日(日)晴れ

前立腺がんとの戦い(序編2)
 前立腺がんの対応方法は、大きく分けて2つあり、1つは当方が行ったように「前立腺全摘出」です。もうひとつは放射線の照射やカプセルを埋め込む方法があり、どちらでもかなり有効とのことでした。ただ、どの対応でも確実ではなく、再発する可能性がどうしてもあるので、それも考慮して対策を決める必要があるとのことです。
 というのは、放射線治療をしてしまうと、患部やその周辺部が壊死してしまうので、放射線治療をしたあと、後年になってがんが再発した場合、前立腺を全摘出する手術は難しいとのことでした。しかし、その逆は対応可能なため、再発したときのことを考えると、最初に全摘出をして、万一再発した場合に放射線治療をと考える方が得策と感じました。ただ、これは年齢との関係が重要であり、高齢の方には放射線治療を、当方のようにまだ50歳代の者には余命と体力を考えて摘出手術が有効と思えました。
 なぜ、「思えました」と書くかというと、先生は絶対に「こうした方が良い」とは言いません。「どれでも有効です。」と言ってくれます。ただ、ことば尻や、インターネットで調べる限りでは、そのようでした。
 また、近年は全摘出の場合、ダビンチというロボットによる手術となり、開腹しなくて良いのと、先生が機械のよこで、モニターを見ながら遠隔操作するようで、かなりシステマチックになっているので、出血による失敗の可能性は低いようです。
 ただし、全摘出には悲しい副作用が2あり、尿もれと男性機能不全がほぼ確実に起こるとのことでした。男性機能は取ってしまうのだから当たり前ですが、生死を天秤にかければ仕方ないですね。ということであきらめました。もうひとつの尿漏れは、運のよい方は数ヶ月で止まるようです、しかし、治らない方もおり、パッドをあてて生活しなければいけないようです。調べるかぎりでは、多くの方々が困っているようで、微妙な世界になるようです。
 しかし、がんと戦う以上、中途半端な考えはやめて、潔く全摘出と決めたのでした。
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by dyna_akiba | 2014-06-01 13:55 | Comments(2)