CD-Rブーム再来か?
U-SHOPで¥1980にて購入したカセッピ(カセットテープ>WAV装置)は、意外なくらい良く出来ていました。勿論、お安いための情けなさはあります。例えば、USBケーブルをPCの特定部に近づけると「ボコボコ・・・・」というハム音らしきノイズが入ります。また、ケースの蓋やボディはチャチで、ロック感もフニャです。国産のオーディオに慣れていると、何とも心元ない機器ですが、コストは素晴らしいですね。「それなりの音が出れば良いでしょ!」というアジア的発想。最近は、これに慣れてしまいました。確かに高級感はありません。しかし、安く気軽に聞けるのは、それなりにハッピーであることは事実です。音質としての素晴らしさはありませんが、コスト&それなりの音という感激はありますから。
ジャンクPCにはまったせいか、オーディオに対する考え方まで変わってしまったのかも。高級なオーディオ(でもないか?)は、年と共に故障して、やがて修理不能になる。このサイクルを考えると、安くてそれなりの音を短期間のサイクルで聞きつないでいく方が、精神的なストレス、特に修理代というコストがかからない、というのが嬉しいのかも。(ちょっとオーディオには不順かな?)
変なCD-Rブームが再来してます。
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