凄い夢を見ました
昨日の忘年会のお酒が抜けていなかったのでしょうか。朝方、強烈な夢で目が覚めました。それは、2段階構成になっていて、第1話が「集中豪雨による災難編」、第2話が、「火砕流による地獄編」となっていました。
第1話の「集中豪雨いよる災難編」は、仕事柄避けて通れない豪雨を長時間くらい、社員を助けにいかなければならない状態になってしまうストーリーでした。この状態の夢は毎回同じですが、分かっているのに、進めない・手が出せない・どうにもならない状態になり、目が覚めるまで悶々としています。そして、悪夢から目が覚めて「夢だ」と分かってほっとしたのでした。「今日は日曜日だ!良かった!」と・・・・。
そして、また寝たら、第2話の始まりです。今度は、雲仙普賢岳のような「火砕流」を目撃してしまいました。これはおそらく「御嶽山」のイメージと重なってしまったのでしょう。火砕流は最初遠くに見えたのですが、やがて当方に向かってやって来ます。しかも、煙の状態が真っ黒でかつ勢いがあるのです。「これは、やばい!」「死ぬぞー!」と、走って下山するのですが、どうにも前に進みません。
このままだと、火砕流に巻き込まれて死んでしまうのに、一回起きて、この話は「夢」どということを知っているので、いつまで大丈夫でした。でも、このままだと精神衛生上良くないので、頑張って起きたのです。「フー!面白い夢であったが、疲れた。」「やっぱり、このまま起きよう。」ということで、終わりにしたのでした。
久しぶりに、怖いけれども、面白い夢を見ました。どうも、今年1年をまとめる夢のようですね。やれやれでした。
同じ夢なら楽しい夢を見たいです。
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