東芝GIGABEAT
U-ShopのiPodも、概ね無くなって来たら、先週はSONYのWALKMANに移行するのかという展開になりました。結局SONYのNW-A1000は専用のケーブルをオークションで入手し、使えるようにはなりました。
A1000も結構良い音でしたが、さすがに作りにガタが来ており、iPodのように、古くてもしっかりはしていませんでした。音が良くても、ガワがボロだと、音も悪く思えてしまうのは、困ったものです。
さて、今週のU-Shop2Fはというと、何と東芝のGIGABEAT1GBが入荷していました。SONYに流れたところで、止める予定でしたが、こちらも程度が良かったのと、相変わらずの¥540(込み)だったので、流れで購入してしまいました。
しかし、まさか東芝まで来るとは思いませんでしたね。この機種は見た目きれいで期待できたのですが、コードがUSBのミニBタイプのせいか、まるで中華製MP3プレーヤーのようにも見えてしまいます。
あと、驚いたのは、専用ソフトが不用で、何とメディアプレーヤーを使用するのでした。それも、Xアプリと同じように、GIGABEATと認識したうえで、同期転送をするのです。なんともよく考えていますね。でも、今は製造していないようですが・・・・。
音もバカにできないくらい良い音でした。しかし、プラスティック製のためか、見た目と液晶表示がチープで、どうにも中華MP3プレーヤーに近いものを感じます。目を閉じてしまえば分かりませんが、こころの満足なんてそんなものかも知れません。
Dynaの秋葉原ジャンクパラダイスHPへ