カーナビ付けました
間もなく帰省するので、動くことが確認できたカーナビ CiVi DTN X-600を車に取り付けてみました。カーキットを森のジャンクショップで購入できたからです。
真夏の炎天下なので、短時間に済ませるため、事前に半組み立て状態にしてGO! やってみて思ったのは、専用のカーキットは良くできていますね。吸盤の粘着力は超強力だし、吸盤の台座もしっかりしているし、と感心ばかりしていました。
でも、このくらいしっかりしていないと、車の振動に耐えられませんよね。試験で走行してみ分かりました。かなり揺れるのですね。
さて、すぐに取り付け終了したのですが、試験走行等を終えて、本機の良し悪しが分かりました。まず、良い点、本体が¥699で普通に使えますから、これが一番でしょう。
悪い点は、いくつも出てきました。まず、車のイグニッションONで起動しないこと。これには驚きました。しかも、本体の電源SWが硬くて、押し心地が非常に悪いのです。ひょっとすると家内はON出来ないでしょう。性格的に! ただ、OFFは自動的でした。
あと、一通り操作してみましたが、北を固定する地図としての利用ならOKですね。車の向きに合わせて地図を回転させると、ちょっと違和感があり実用的ではありませんでした。もうひとつ、残念だったのは、走行した結果を記憶させる機能がないのです。帰省時のベストルートは、検索では出ないので、1回当方が記憶させて、家内でも使えるように設定しようと、あれこれ探したのですが、結局見つかりませんでした。
あとピンクの枠がベトベトゴムで、何とも気持ち悪いです。汚れるし。
結論的に、当方がこのカーナビをバリバリ使うことは無さそうです。でも、地図としてはOKなので、あちこち出かける家内は重宝するかもです。しかし、この電源SW押せるかな?そもそも、何でこんなSWにしたのでしょうかね?硬くて、押しても動かないSWって、初めてみました。電子式なのかな?
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