Audio-technica ATH-AVC300
とあるところからギフトカタログを頂きました。いつもなら悩まず缶ビール20本に決めるのですが、今回はヘッドホンがあるのに気が付いたのです。ビールの価格からすると4・5千円程度のものでしょうか。決して高級な分類ではないでしょうが980円程度で入手している当方としてはチャレンジな価格ですね。勿論、即ゲットしました。
確か学生時代にパイオニアのオープンエア式の(個人的には)高級ヘッドホンを買った記憶があります。確か1万2千円で秋葉原石丸電気にて買いました。低音が良く出るメタリックなヘッドホンでしたが、重くてほとんど使用しない内にパッド部が壊れて廃棄しました。
それ以来、ヘッドホンは軽い物を買っています。いくら音が良くても重くては疲れて長時間使用出来ないからですね。そんな理由でどんどん軽量のものを好むようになり、安価なタイプばかり買いました。勿論音質的にはちょっと低音が弱いなど劣るところがあるのですが、軽量は絶対なのでした。
今般購入したヘッドホンは耳が入るタイプで大型です。実はヘッドホンのもうひとつのポイントに耳が痛くならないかということがありますよね。耳に負荷がかからなければ良いのですが、中型のものは耳に負荷がかかるので長時間には向きません。その点、この大型のは耳が中に入るので大丈夫のはずです。
さて、聞いた結果ですが、やはり高級機の音ではありませんね。ただ、普段聞くには十分な音質でした。問題の重さですが、さすがに最近のは軽いですね。こんなに大きいのに、まったく疲れません。耳もフリーなので良い感じですね。
あとは、数万円もするものになりますが、ポータブルCDプレーヤーで聞いている当方としては、機器のバランスを考えるとおそらく音の差は分からないでしょうかね。
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