兄貴が 田舎の兄貴が東京に来て入院し手術をしました。昨年、肺に小さな腫瘍が見つかりしばらく経過観察を続けていたのですが、どうやら取った方が良いということになったのです。
ただ、大変小さなものなので、どうしたものかとも思いましたが、重い荷物を背負って生活しているようで、日々の生活がすっきりしないので、兄貴は「切るぞ!」と決断したようです。
確かに、昨年中はお酒を一緒に飲んでもメリハリが無く、見ている方も辛いものがありました。かと言って、医者でもない当方が判断を勧められません。そんな状況にあって、やはり兄貴は判断をしました。
決めたら早速に行動ということで、東京の病院に入院して腕の良い先生に執刀していただき、無事に手術を終えました。結果、判断は正しかったことが判明し、本当に良かったです。
4年前の当方の前立腺除去手術とは違い、手術の時間も短く、痛みも意外なくらい少なく、当方的には肩透かし状態でしたが無事が一番です。
たばこもやらない兄貴、血縁親族の亡くなった病歴を考えても、2人兄弟が2人ともこのような除去手術をするとは、はやり食生活等の問題なのでしょうかね。
いずれにせよ良かったです。兄貴には長生きしてもらわないと、東京での極楽生活が出来なくなるかも知れませんので。
病院を抜け出してタモリ推薦の「そばよし」にて一杯!
Dynaの秋葉原ジャンクパラダイスHPへ