お盆帰省2018「世代交代」 家内の実家の庭の手入れ2日目、ようやく一定レベル除草が完了しました。あとは、各木の剪定ですが、これが厄介なのです。
一番多いツツジやドウダンツツジは低木で、丸く剪定すればOKなのですが、中木や高木が面倒なのです。それは手が届かないからですね。もちろん梯子を使えば簡単な話ですが、結構危険なので避けています。
というか、沢山用意してある梯子が大げさなものばかりで、巨大かつ重いのですね。当方のマンションに置いてあるような、軽いアルミ製やとても小さいものなら、小回りが利いて良いのに、一人で運ぶのがしんどいものばかりなのです。
さて、今回一番力をいれたのは「イワヤマツツジ」、ショッキングピンクなツツジです。相当古木で、義理父がかなり気に入っていたので、手をつけないでいたのですが、苔が付きだし、枯れだしてきたので、思い切って古い大枝を切りました。
なぜなら、大株の横から若木が育ってきているからです。しかし、古木の枝で日光が当たりません。光が当たらないため、育たないのですね。そこで、思い切って古枝をほとんど切りました。すると、若木が元気いっぱいに見えます。株全体は小さくなりましたが、そう遠くないうちに、また昔のような株にもどり見事な花を見せてくれるでしょう。
この花は田舎の桜開花時期と同じ頃咲くので、仕事が激務な時は見られませんでしたが、退職3年目の来年からは見ることが出来るかもしれません。おそらく業務が変更になり、勤務日数が減るからですが、楽しみですね。
何事も世代交代が重要なようで、老体が若者の育ちを阻害しているといけませんね。
あくまでもイメージでイワヤマツツジではありません。
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