お盆帰省2018「お袋」 上の子が東京へ帰るので、その前に実母の施設に連れて行きました。車で1時間程度かかる反対側のアルプスの麓です。
義理父は、まだ会話が成り立つのですが、実母は残念ながら、もう会話が続きません。当方も名乗ったので子供とは理解できたようですが、もう限界のようで、思い出したような「ことば」がポツリ・ポツリと出るだけでした。
そして、10秒くらい話すと、疲れてか10秒くらい寝てしまいます。でもすぐに起きてまた10秒くらい話すという、これの連続でした。
でも、肌の色は良く、施設の食事もちゃんと取っているようなので、安心はできました。ただ、会話が会うたびに成り立たなくなってきており、だんだん遠くへ行ってしまうような感じがします。寂しいですが、仕方ありません。それよりもその状態でも、真剣にお世話をしてくれる施設の方々には、本当に感謝ですね。
家内も義理父をかなりの力を入れてお世話をしています。トイレはお世話をしないといけないので、夜はリビングで見張り寝状態です。熟睡できないと嘆いていました。男ではちょっと真似できそうもありません。家内には頭が上がらないですね。
せめて家内の実家の庭と家周りの除草と剪定頑張ります。今日はイチイの垣根を剪定しました。でも頂上部に手が届きません。
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