5月3日(金)北東の木を
家内の実家は家の周りにグルっと木が植えられています。風よけや家の境界を示すためでしょうか。そのため田舎ではイチイの木が多く植えられています。そのイチイは毎年枝が伸びるので剪定が必要で頭が痛いですね。
さて、それとは別に家の北東の木はほとんど手が付いていませんでした。というのは山側であり昔のトイレがあったりと、陽が入らないため、ほとんど放置状態だったのです。
ところが、今春は藤がつるを伸ばし、周辺部の木にからみ大変な状態になっていました。おそらく1年程度の話ではなく、数年、へたをすると10年くらい放置していたのかも知れません。
藤のツタがあまりにひどいので、からまれてしまったドウダンツツジと普通のツツジを救うことにしたのです。これらの株は大株になってしまい、イチイの垣根を越えてお隣の家の畑まで影響しています。思い切ってバッサリと切りました。
本当なら、剪定バサミで丸く刈り上げるのですが、そんな程度ではダメで、丈の半分を切り落とすというかなり派手な剪定です。ただし、あまりひどくやると枯れるので、芽のでている部分のすぐ上で切り落としました。
太いものだと直径が5cmにもなります。切り落とした木は乾燥させれば十分薪になりそうで、それも期待したいですね。膨大な量がでましたので・・・・。
ブッシュというか、ジャングル状態になっていた庭が、管理させている状態になると気持ち良いですね。これで、家の周りはほぼ一周しました。あとは駐車場とか畑ですが、しばし、やる気が出ません。
庭の手入れは、きれいになって気分が良くなることが楽しみですね。かなり疲れるので、なおさらです。
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