名医に
頑張って会社に通っているが、通勤電車の中は、正に痛勤電車。痛いのなんのって、口からうめき声が出てしまう。昼休み、あまりの痛さに耐えられなくなり、友人に助けを求めた。するとすぐに名医を教えてくれた。某雑誌の「日本の名医20人」に掲載された先生とのこと。夕方6:30まで受け付けてくれるので、会社終了後飛び込む。
到着して驚いた。20名が順番待ち。さすがは人気病院である。結局見てもらえたのは8:30、それまでじっと我慢である。 問診、触診・・・どうやら神経性らしい。理由は、痛い箇所が変動し、握力は有るから。そこでレントゲン撮影をした。結果は首の骨から左手に出ている神経が、骨の出口の穴に当たって炎症を起しているとのこと。確かに説明を受けた一番上の骨は、穴が
他と比べて大変に小さく、説明のとおりであった。
原因が分かれば、対策をということで、首にコルセットを付けることになる。圧迫している部分を保護するためだ。それから痛み止めもいただく。終わったのは、何だかんだで、9時前になってしまったが、こんなに遅くまで見てもらえるとは、ありがたいことだ。帰宅したら何となく楽になった気だするのが面白い。
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