故障の確率
土曜日にジャンクデジカメ撮影会を開催しました。なぜジャンクかは、単なる口実で、別に新品でも実際は構わなかったのです。でも、開催してみて、ジャンクと正規購入品の差を感じさせられる時がありました。それは、以前故障したC-1を修理するため、ジャンクC-1を購入したのですが、実際は動いてしまったので、1台をまーすけ隊員にあげました。しかし、いざ本番となったら、調子が悪いのですねこれが。 まあ、そんなこともあるだろうと、用意しておいた別のジャンク上がりカメラも用意していたのですが、どうしたことかこちらも不調。結局、安全確実にということで、秋葉巡回用のカメラを貸してあげました。
これは、まったくの新品購入物なんですが、かれこれもう三年も苛酷な使用にも耐えています。結構お安かったのですが、意外にもここ一番に強いカメラでした。実は、こんなにジャンクデジカメを所有していても、これに変わる機種、耐久性のありそうなカメラが現れないのです。そうなんです。小型でタフなやつです。
結局、沢山入手したジャンクデジカメですが、放置すると動かなくなることがあります。そこで、当方はジャンル毎に使い分けることにしました。秋葉巡回用のニコン2200は新品購入なので別として、マクロはリコーのRR-30、動画とワイドはリコーのG4、望遠は最近入手したオリンパスN700です。なんだかんだで使用していれば故障する確率も下がるのではと、ちょっと期待大。使用しないと本当に動かなくなるんですよね。
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