GHz越えノート
屋内レポートでもアップしたように、6120NU2は、液晶部のインバーターを交換したら、表示されるようになった。結果的にはパネルまで交換してしまったが、インバーター破損という簡単な原因であったので、とても美味しかった。
しかし、修理完了時は、CPUの速度が798MHzまでしか上がらないので、不思議に思い、その旨を掲示したら、沢山の情報をいただけた。ありがたいことである。その中にインバーターのコメントを書いてくださった方がいた。
内容は、インバーターの取れてしまったコイルを、そのまま半田付けすれば直りますというというものです。その時当方は思いました、「やっぱり」と。
液晶部を分解したとき、中から「ぽろっと」部品が転げ落ちました。最初何だろうと思いましが、すぐにインバーターの部品の一部と分かりました。しかし、元の場所が分かりません。と言うのは、あまりに奇麗に取れたので、元の半田が見えなかったのです。
まあ、動く方のインバーターを見て分かりましたが、本当に奇麗に取れていました。でも、分かった時にふと思いました。こんなに奇麗に取れたなら、簡単に半田付けできそうだと。そうしたら、メールをいただいたのです。やっぱり、同じことを考えるかたはいるのですね。
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