中刷り広告
帰りの電車の中で、いつものようにザウルスにて日記を書こうとしたら・・・・・。中刷り広告に例の事件がトップに書かれていました。どこの見出しも、そのとおりと思えたものばかりでした。しかし、とある雑誌の中に気になる見出しが・・・。それは、事件で苦しんでいる被害者を周囲の野次馬が携帯のカメラで皆撮影しているという物でした。それだけなら、中刷りに書かれた主旨は良く分かるのです。しかし、最後に秋葉オタクの特徴のように書かれていたので、正直ムッと思いました。
確かに、あれだけのホコ天のなかで事件がおこれば、皆さんカメラ付きの携帯を持っているでしょうから、撮影する方は多いでしょう。当方がその場にいたらどうするか・・・・・・・。多分、撮っているでしょう。しかし、近くに寄ってということは出来ないと思います。しかも、実態が分かって来たら、だんだん撮れなくなってしまうと思います。特に被害者さんは無理でしょうね。
それなのに、どうやらバンバン撮影していた人が沢山いたようです。しかし、この現象は秋葉でなくても同じだと思いました。まるで、秋葉に集まる人は皆変人ということに思われているのでしょうか。
中吊りを見た後、HPに写真を投稿してくださった方がいたことを思いだしました。「やはり、写真は止めた方が良かったか。」と思ったのですが、極端なアップでもないこと、また、報道的な意味はあると判断してそのままとしました。
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